NAVIEW-SLIDE2 FLASH内読込み
NAVIEW-SLIDE2はベースとなるFLASH内に読込み、FLASHの一部分として動作させる事も考慮して制作していますので、簡単なスクリプトを組むだけで高機能なスライドショーを組み込む事が可能になります。
また下記サンプルのように、ベースのFLASHからリストファイルを変更し、再読込ができる機能も組み込まれていますので、複数のスライドショーを切り替えて表示する事が可能です。
関連ファイル
- ベースFLASH : slide/onflash.swf
- 設定ファイル : slide/onflash_cfg.csv
- リストファイル : slide/onflash_list1.csv,slide/onflash_list2.csv
利用方法
FLASH-MX以降の環境で、NAVIEW-SLIDE2を読込むベースFLASHを作成します。
通常はHTML(Javascript)で指定する設定ファイル名などを、下記のようにベースFLASH内のスクリプトで指定します。
- // ---NAVIEW-SLIDE2 受け渡し ----
- nvsl_width = 320; // 表示幅
- nvsl_height = 260; // 表示高さ
- nvsl_mvConfig = "onflash_cfg.csv"; // 設定ファイル
- nvsl_mvList = "onflash_list1.csv"; // リストファイル
- nvsl_mvDate = "20060503"; // 更新日付
"nvsl_mc"というインスタンス名を持つムービークリップを作成し、ここにloadMovieでNAVEW-SLIDE2を読み込みます。
- // ----NAVIEW-SLIDE2 読込み ----
- nvsl_mc.loadMovie("nv_slide21.swf");
スライドショーを切り替える場合は、"nvsl_mvList"を変更して、"nvsl_mc"のフレームを"Reload"に移動します。
- // ---- リストファイル指定 ----
- nvsl_mvList = "onflash_list2.csv";
- // -- Naview-SlideをReload から再開 --
- nvsl_mc.gotoAndPlay("Reload");
※ 詳しくは解凍先の"make/onflash.fla"(FLASH-MX)で確認して下さい。