基礎技術

NAVIEWシリーズでは、FLASHの特性を最大限に生かし、軽量で高機能なシステムを実現しています。ここではその基礎となる技術をご紹介致します。

外部データの読込み

NAVIEWシリーズが単体のFLASHコンテンツではなく「システム」として機能する要は、外部データの読込み機能にあります。外部データは各種のテキストファイル、地図FLASHファイル、画像ファイルなどがありますが、FLASHのインターフェースがクライアントアプリケーションとしてこれらを読込み、読込んだ情報を元に表示/コントロールを行います。

テキストファイル

テキストファイルには、グループやコンテンツなどの表示内容に関わるものや、地図/インターフェースの色、アイコンのサイズなどを設定するファイルもあり、細かな設定をテキスト情報で設定できるようにしています。

このテキストファイルはカンマ区切りのCSVファイルで行います。テキストエディタやMicrosoft EXCEL等で編集ができますので、基本的なITスキルをお持ちの方であればコンテンツの編集やカスタマイズが行えます。

またテキストファイルをCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)等で書き出す事で、ブラウザベースの編集機能を構築する事も可能です。

軽量化

FLASHはベクトルの描画が主体ですので、元々軽量にコンテンツ、システムを構築する事が出来ますが、NAVIEWシリーズでは更に軽量化を行うために数々の工夫を行っています。

インターフェース上のボタンなどの部品は極力ライブラリ化し、共通の部品に変形などを加える事で軽量化を図っています。NAVIEWにおける地図上のアイコンも、テキスト情報を下に、アイコンパーツの複製で表示しています。また、スクロールバーなども重くなりがちなFLASH既存のコンポーネントを使わずに、オリジナルのコンポーネントを開発しています。

高速化

NAVIEWシリーズでは基本的に地図データを最初のアクセスで一度に読込みます。その為、地図の移動/ズームは非常にスムーズ。リアルタイムに動作します。

ファイルの軽量化を進めても、それだけではナローバンドで若干の待ち時間が発生してしまいます。NAVIEWシリーズでは、外部データファイルの読込みの際に極力ブラウザのキャッシュが使われるよう各ファイルを細かく制御する事で、再訪問者の閲覧を快適にしています。

また、FLASHは元々アニメーション用のツールであった事から、描画スピードには定評がありますが、詳細な地図データではスピードの低下が問題となります。そこでNAVIEWシリーズでは移動時に表示するレイヤを必要最小限なものに制限する事で、快適な動作を実現しています。

CMS+FLASHのWEBシステム 写KIT

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