外部連携

NAVIEWシリーズは、FLASHとテキストデータの切り分けにより、テキストファイルでの地図掲載コンテンツの編集を可能にしていますが、この構成により、外部のプログラムとの連携が容易に図れるようになっています。

HTMLとの連携−位置/コンテンツ指定

FLASHはHTMLから「Flashvars」を使ってテキスト情報を受け取る事が出来ます。NAVIEWシリーズではこの機能を利用し、立上時の地図位置、拡大率、あるいはグループとコンテンツを指定できます。

サーバサイド・プログラムでHTMLを書き出すプログラムでは(FlashVars="defN=140.2354&defE=40.1235")などの指定で、またHTMLでも(naview.html?defN=140.2354&defE=40.1235)と指定されたオプション値をJavascriptを使ってFlashvarsに渡す事で立上時の表示を制御できます。

この機能はNAVIEWの製品サンプルでご覧頂けます。

CMSとの連携−リスト利用

CMS(コンテンツ・マネージメント・システム)等では、ブラウザベースでHTMLページを作り出しますが、CMSにはCSVファイルを同時に作成する事が可能なものもあります。その機能を用いれば、そのままNAVIEWから読込めるCSVファイルの生成と、それに関連付けられた画像ファイルの保存が可能です。

サーバサイド・プログラムとの連携

大規模なサイトではDBのデータを用いていますが、サーバサイド・プログラムでNAVIEW用のCSVファイルと同じフォーマットのテキストデータを生成する等の対応を行い、NAVIEWからサーバサイド・プログラムにアクセスし、データを読込む事が出来ます。

またカテゴリや文字を組み合わせての検索機能を付け加える事なども、インターフェース側のカスタマイズで対応可能です。

 

CMS+FLASHのWEBシステム 写KIT

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