NAVIEW-OBJECT 設置方法

「NAVIEW-OBJECT」は、各オブジェクトのSWF(FLASH)ファイルとこれを表示するHTML、及びFLASH表示用のJavascriptで動作し、設定ファイル(テキスト)、画像ファイルなどを読み込んで表示します。

【ファイル構成】

NAVIEW-OBJECTは下記のファイル構成で動作します。(ファイル名の番号はバージョンで変更します)

「△」記載のあるファイルは、必要のある場合のみ使用します。

  • 表示用HTML
  • FLASHアクティベーション (Javascript) : flash_activate.js
  • 各NAVIEW-OBJECTファイル(SWF) : nvpage820.swf、nvpl820.swf等
  • 各NAVIEW-OBJECTコントローラファイル(SWF) : nvpage820c.swf、nvpl820c.swf等
  • 共通コントロールファイル(SWF) :nvctrl820.swf
  • 共有パーツファイル(SWF) : nvparts820.swf
  • 設定ファイル(テキスト) : nvpage_cfg.txt、nvpl_cfg.txt等
  • △サウンドファイル(MP3 )
  • △スタイルシートファイル(CSS )
  • △リストファイル(CSVファイル )
  • △画像ファイル(JPEG/GIF/PNG/SWF)

※ 各NAVIEW-OBJECTファイルと、NAVIEW-OBJECTコントローラファイル、共通コントロールファイル、共有パーツファイルは同一フォルダ(ディレクトリ)に配置する必要があります。

※ その他、オブジェクトによって必要/読込み可能となるファイルがあります。

【表示用HTML】

HTMLは、オブジェクトにより項目の多少はありますが、共通のスクリプトで記述します。

HTMLの設定は「HTMLの設定」を参照して下さい。

【提供ファイル】

下記のファイルは、NAVIEW-OBJECTとして提供するファイルです。文字のスクロールバーなどの共通パーツを変更しなければ、FLASHファイルの編集は必要ありません。

※ バージョンアップにより数字部分("812")は変更になります。

  • FLASHアクティベーション (Javascript) : flash_activate.js
  • 各NAVIEW-OBJECTファイル(SWF) : nvpage820.swf、nvpl820.swf等
  • 各NAVIEW-OBJECTコントローラファイル(SWF) : nvpage820c.swf、nvpl820c.swf等
  • 共通コントロールファイル(SWF) :nvctrl820.swf
  • 共有パーツファイル(SWF) : nvparts820.swf
  • サンプルスタイルシートファイル(CSS ):commn.css
  • サンプル設定ファイル(テキスト) : nvpage_cfg.txt、nvpl_cfg.txt等
「各NAVIEW-OBJECTファイル」に関しましては、各オブジェクトのページを参照して下さい。

【設定ファイル】

設定ファイルは共通の項目とオブジェクト毎の項目がありますが、書式や基本部分の記述方法は同じです。

設定ファイルの詳細については下記を参照して下さい。 

CMS+FLASHのWEBシステム 写KIT

NAVIEW-OBJECT